電子書籍を利用して読んだ小説・エッセイ本を紹介しています。

「50歳になりまして」「ようやくカナダに行きまして」光浦靖子 感想・レビュー
光浦靖子さんの現在を描いた、ご本人著書の「50歳になりまして」「ようやくカナダに行きまして」を読みました。 2冊の感想・レビューをお伝えします。 光浦靖子さんって、今何しているのだろうと思っていたのですが、カナダ留学をし...
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光浦靖子さんの現在を描いた、ご本人著書の「50歳になりまして」「ようやくカナダに行きまして」を読みました。 2冊の感想・レビューをお伝えします。 光浦靖子さんって、今何しているのだろうと思っていたのですが、カナダ留学をし...
「文豪、社長になる」という本を読みました。 この本の感想・レビューをお伝えします。 ここで言う「文豪」とは、近代文学者の菊池寛(きくちかん)のことです。 正式には、「きくちひろし」と読みます。 文藝春秋創立100周年を記...
長月天音さん著書の「キッチン常夜灯」を読みました。 この本の感想・レビューをお伝えします。 「キッチン常夜灯」は、シリーズになっており「3」まで販売されています。(2025年2月現在) 飲食業界で働く人たちの「お仕事小説...
小川糸さん著書の「食堂かたつむり」を読みました。 この本の感想・レビューをお伝えします。 「食堂かたつむり」は、2010年に柴咲コウさん主演で映画化されました。 「好き」と言う方もいれば、「気持ち悪い」などと言う人もいる...
小川糸さん著書の「とわの庭」を読みました。 この本の感想・レビューをお伝えします。 お母さんと2人だけの世界で生きていた主人公のとわが、自分の人生を切り開く物語です。 描写の細かさからか、実話ではないかと言う人もいるよう...
町田そのこさん著書の「コンビニ兄弟」を読みました。 この本の感想・レビューをお伝えします。 シリーズになっていて、最新刊は4巻です。(2025年1月現在) もちろん1冊だけ読んでも大丈夫。 コンビニ兄弟は、九州にある架空...
津村記久子さん著書の「とにかくうちに帰ります」を読みました。 この本の感想・レビューをお伝えします。 タイトルを見ただけで、どんな内容かと気になりますね。 タイトル作の「とにかくうちに帰ります」は、大雨で定時より早く帰宅...
「最高のアフタヌーンティーの作り方」と「最高のウェディングケーキの作り方」は、古内一絵さん著書の小説です。 この2冊の感想・レビューをお伝えします。 中央公論新社から発売中で、文庫本はありません。(2025年1月現在) ...
青山美智子さん著書の「木曜日にはココアを」を読みました。 続編の「月曜日の抹茶カフェ」とともに「マーブル・カフェシリーズ」とされています。 「マーブル・カフェ」という小さなカフェから始まる物語です。 この2冊の感想・レビ...
「マカン・マランシリーズ」は、古内一絵さん著書で全4巻のシリーズ小説です。 このシリーズの感想・レビューをお伝えします。 マカン・マランとは、インドネシア語で「夜食」だそうです。 舞台は「カフェマカン・マラン」というお店...