Kindle端末とは、Amazon Kindleを読むための専用端末のことです。
初めて買う時は、何を買ったらよいのかわかりません。
公式サイトを見ると、どんなものがあるのかは、わかります。
でも何を買えばいいのでしょうね。
そんな悩みを持ったあなたへ、私のおすすめKindleと選び方を説明します。

おすすめKindleを発表するよ。
Kindle端末のおすすめは「Kindle Paperwhite」!

私のKindle端末のおすすめは「Kindle Paperwhite」です!

おすすめ理由
- 長年売上第1位!
- 16GBは十分なストレージ!
- 7インチ・防水機能付きで使いやすさバツグン!

Kindle Paperwhiteががおすすめです!
Kindle Paperwhiteは、長い間売上1位のロングベストセラー端末です。
それだけ多くの人に指示をされていることがわかりますね。
ストレージは16GBです。
16GBあると1,000冊ほどの本が収まります。
持ち運びには十分すぎる容量ではないでしょうか。

端末の大きさは、7インチで文庫本以上単行本以下のサイズ。
持ち運びにも、読書にも、最適な大きさです。
さらに防水機能付きで、コーヒーをこぼしても大丈夫!
価格は27,980円(税込み)です。
27,980円は、本の価格として考えると、ずいぶん高いように感じます。
しかしKindle本は、紙本よりも、ほとんどの本で安く買うことができます。
買う冊数にもよりますが、1冊1冊が安くなることを考えると、コスパが悪いとは決して言えません。
Kindle端末と一緒に、ケース・カバー・保護フィルムを買いましょう。
同時に買えば、余計な送料がかりません。
Kindleアクセサリーについては下をご覧ください。
Kindle端末を買う前に、どんな端末かを理解しておく必要があります。
説明していきますね。
Kindle端末とは?

Kindle端末とは、次のような特徴があります。
- Kindle本を読む専用端末
- 白黒画面でカラー本でも白黒になる
- 目に優しいE-inkを使用
Amazon公式サイトで販売されているKindle本を読む専用端末であり、白黒画面です。
目に優しいE-inkを使用しているからです。
カラー本を読むことはできます。
しかし白黒で読むことになります。
カラー本を読みたい場合は、FireタブレットかiPad・Androidタブレットで読みましょう。
2024年10月に、アメリカでKindle端末のカラーモデルが発売されました。近い将来、日本でもカラーモデルが発売されるかもしれません。
Fireタブレットについては、下をご覧ください。
iPad・Androidタブレットについては、下をご覧ください。
では、どうやって自分にあうモデルを選べばいいのでしょう。
選びやすい順番があります。
説明していきますね。
Kindle端末の選び方

選び方は、この順番で決めていくと決めやすいです。
- 大きさ・重さ
- ストレージ
- フロントライト・防水加工・手書き入力などのこだわり
- 金額
Kindleは、以前は「広告あり」モデルがありましたが、2024年10月に発売された新モデルからは「広告なし」モデルのみが販売されています。
どうやって自分にあうモデルを選べばいいのでしょう。
選びやすい順番があります。
では、1つずつ説明していきますね。
2024年10月に発売されたキッズモデル以外を紹介しています。
① Kindle端末のサイズ
Kindle端末の大きさと紙本の大きさと比べてみます。
端末と紙の本を比べると、選びやすいのではないでしょうか。
重さも重要です。
500ML入りのペットボトルが520gから530gくらいと言われています。
これを目安に考えればよいのではないでしょうか。
ご自分にちょうどよい大きさ・重すぎないものを選びましょう。
現在、5つのモデルが販売されています。
Kindle端末の大きさは次の通りです。
Kindle端末のサイズ
- Kindle(6インチ)
大きさ:157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mm
重さ:158g - Kindle Paperwhite(7インチ)
大きさ:176.7 mm x 127.6mmx 7.8 mm
重さ:211g - Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション
(7インチ)
大きさ:176.7mm x 127.6 mm x 7.8mm
重さ:214g - Kindle Scribe(10.2インチ)
大きさ:230 mm x 196mm x 5.8 mm
重さ:433g - Kindle Scribe Notebook Design
(10.2インチ)
大きさ:230 mm x 196 mm x 5.7 mm
重さ:433g
次は、紙本のサイズと比べてみます。
一般的に言われている紙本のサイズは次の通りです。
厚さ・重さは、紙質によって変わってきますので、参考程度に。
文庫本
- A6判(たて148mm×よこ105mm)
- 厚さ: 300ページで13mm
- 重さ:300ページで150g
単行本
- 四六判(たて188mm×よこ127mm)
- 厚さ:250ページで18mm
- 重さ:18mmで220g
雑誌
- 女性向け雑誌はたて297×よこ232mm
両者をあわせると、
- Kindle:文庫本サイズ
- Kindle Paperwhite
・Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション
単行本サイズ - Kindle Scribe
・Kindle Scribe Notebook Design
雑誌より小さめ
といったところでしょうか。
ご自分が読む本の種類で選ぶといいでしょう。
私は、文庫本サイズの無印Kindle がいちばん使いやすい大きさです。
雑誌はKindle端末で読みません。
下は、文庫本・Kindle Paperwhite・単行本を並べた写真です。
第10世代で、大きさが現在の無印Kindleよりも大きいです。
第10世代:169☓117☓9.1mm

大きさは、文庫本と単行本の間くらいですね。
持った感覚では、重さは単行本とほぼ同じです。
カバーをつけると、本体サイズよりは少し大きく重くなります。
② Kindle端末のストレージ
「ストレージ」とは、本のデータが入る量です。
大きいと、たくさんの本が保存できます。
同じモデルで複数のストレージがある製品があります。
- Kindle :16GB
- Kindle Paperwhite:32GB
- Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション
32GB - Kindle Scribe
・Kindle Scribe Notebook Design
16GB・32GB・64GB
大きい方がいいのは確かですが、大きすぎるサイズを買う必要はありません。
適切な大きさで大丈夫です。
文字本なら、16GBで数百冊の本が入ります。
本の整理がめんどくさい、非常にたくさんの本を保存する方は、32GB以上にしましょう。
私は、16GBのKindle Paperwhiteを買いました。
ストレージは、これで十分です。
くわしくは、下をご覧ください。
大きさ、ストレージが決まった後は、どんな状態で本を読むか、ご自分の読書場面を検討してみます。
③ Kindle端末のライト・防水加工・手書き入力などのこだわり
あなたは、どんな場面で読書をしますか?
- 暗めの部屋で読みたいから、フロントライトの数が多い方がいい
- お茶を飲みながら読みたいから、防水加工がほしい
- メモを使いたいから、手書き入力が必要(ペンの種類で価格に違いがあり)
など、使い方で好みがある場合は、考慮した方がいいでしょう。
- フロントライト
上位モデルになるにつれて数が増える - 防水加工あり
Kindle Paperwhite
・Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション - 手書き入力あり
Kindle Scribe
・Kindle Scribe Notebook Design
本を読む場面を想像して、選んでください。
④ Kindle端末の価格
価格も、考慮する必要がありますね。
お財布事情も大事ですが、安易に安いモデルにしてしまうのも考えものです。
上位モデルになると高額になります。
何も考えずに、とりあえず安い無印Kindleでいいや・・・と深く考えないで買ってしまうと、後で後悔するかもしれません。
Kindle端末は、こわれません。
本を読むだけにしか利用しないので、故障や買い替えはあまりしないはずです。
スマホのように、新しいアプリが使えない、というトラブルもありません。
長い間、利用することを考慮して、ご自分に最適なモデルを決めて下さいね。
さあ、ほしいモデルが決定したでしょうか?

買いたいモデルは決まった?

うん!決まった。
Kindle端末が決定したら、買いましょう!

Kindle端末モデルが決定したら、買いましょう!
急ぎでなければ、プライムデーのようなビッグセールを狙うべきです。
高い割引率になる場合が多いからです。
Kindle端末は、Amazonデバイスであり、主力商品でもあります。
70%引きの大型値引きになることもあります。
Amazonセールについては、下をご欄ください。
最適なモデルを購入するようにして下さいね。
エントリーモデルの「無印Kindle」

いちばんのおすすめ!「Kindle Paperwhite」

ワイヤレス充電対応の
「Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション」

ペン付きの「Kindle Scribe」

最上位モデル、読書・手書きノートの1台2役
「Kindle Scribe Notebook Design」

よいKindle生活が始まりますように・・・。
まとめ

- 長年売上第1位!
- 16GBは十分なストレージ!
- 7インチ・防水機能付きで使いやすさバツグン!
- 大きさ
- ストレージ
- フロントライト・防水加工・手書き入力などのこだわり
- 価格
Kindle端末は、カラーも選ぶことができます。
カバーをつけて利用する方がほとんどだと思いますので、カラーについては、特に説明していません。
好みで選んでくださいね。
どうしても決められない場合は、「無印Kindle」にしておけば、間違いないでしょう。
大事に使えば、長く使えるKindle端末。
よく検討して、後悔しない納得の1台を選んでください。
△アマギフ売れます!△
Kindle端末って、何にすればよいかわからないよね。