読書に音楽を聴きながらは集中できない?おすすめジャンルはある?

読書に音楽を聴きながらアイキャッチ

音楽を聞きながら読書をすることは、よいことなのでしょうか?

ドライブしながら、自宅で仕事をしながら、(BGMが流れる会社もありますね。)家事をしながら、音楽を聴く方はいらっしゃるでしょう。

同じように、読書にいい音楽はあるのでしょうか。

そして、読書に集中できる音楽はあるのでしょうか。

ゆる顔女子

読書しながら音楽を聴いても大丈夫なの?

あきぶどう

説明していくよ!

音楽を聴きながら本を読むのはアリ?

音楽鑑賞の写真

音楽を聴きながら読書をすることは、次のような効果が期待できると言われています。

音楽を聴きながら読書や勉強をすると、良い効果をもたらす場合があります。

  1. 集中できる
  2. リラックス効果
  3. 記憶力が上がる
「ブックオフオンラインコラム」より一部抜粋

以前、本で読んだことがあるのですが、音楽を聞きながら作業をすることは、脳にもよい影響を与えるのだそうです。(タイトルは忘れました。)

  1. 作業をする
  2. 音楽を聴く

2つのことを同時に行うことは、脳の働きが分散されそうに感じますが、そうではありません。

並行作業によって、目の前の作業への集中力がアップするのだそうです。

思い当たる方は、いらっしゃるのではないでしょうか。

あなたは、どんな時に音楽を聴きますか?

じっと集中して、聴く方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの場合は、他のことをしながら聴くのではないでしょうか。

その時に、どんな状態になりますか?

  • 作業の集中力が増す
  • リラックスできる
  • 勉強が、スラスラと頭に入る実感がある

などの効果を感じたことがあるならば、読書しながら音楽を聴くと、よい効果があるかもしれません。

ですので、「音楽を聞きながら本を読むのはアリ」です。

音楽を聴いているネコのイラスト

音楽を聴きながら作業をすると、集中力が増したり、リラックス効果を感じるなら、読書とセットでも大丈夫です!

もちろん「音楽を聴きながらでは、集中できない」と感じる方には、おすすめしません。

聴きながら読書をして、よい効果を実感できる方には、おすすめします。

では、読書向きの音楽は、どんな音楽なのでしょう。

ジャンルはあるのでしょうか。

読書音楽のおすすめジャンル

音楽鑑賞の写真

読書のための音楽とは、どんなものがよいのでしょう?

  • お気にいりの音楽
  • 歌詞がない
  • テンポが早すぎない
  • 激しい音がない

です。

自分の好みの音楽を聴くのがいちばんです。

好きなアーティストやジャンルがあるならば、それで大丈夫です。

読書は、リラックスしながらするものです。

リラックスできれば、どんな音楽を聴いてもかまいません。

こだわりがなければ、歌詞がなく、テンポが早すぎず、激しい音がない音楽がよいでしょう。

これらの音楽は、読書に集中できない可能性があります。

ゆる顔女子

好きな音楽でいいの?

あきぶどう

自分の好きな曲がいちばんだよ。

「歌詞がなく、テンポが早すぎず、激しい音がない音楽」とは、

  • ヒーリングミュージック
  • カフェミュージック
  • クラシック
  • ジャズ

などでしょうか。

「この人の演奏する曲好きだな」とか「このシリーズ好きだな」とか・・・お気に入りを見つけてみてください。

お気に入りを見つけるには、ストリーミングがいちばんです!

たくさんのジャンルの中から、好きな1曲を見つけることができますね。

読書音楽のおすすめアプリ

スピーカーの写真

では、読書音楽のおすすめアプリを紹介していきます。

すでに何かのサービスを利用中の方は、それをそのまま利用してください。

ストリーミング音楽アプリは、

  • Amazon Music Unlimited
  • 楽天ミュージック
  • music.jp
  • You Tube Music
  • Spotify
  • Apple Music

などがあります。

いまさら紹介するまでもないですね・・・。

ストリーミング音楽サブスクは、本当に必要だ!と判断してから申し込みましょう。

くわしくは、下をご覧ください。

サブスクアイキャッチ

では、説明していきます。

この後に紹介している月額料金は、通常料金です。

サービスによっては学生料金・ファミリー料金が設定されているものもあります。(全て2024年1月現在)

Amazon Music Unlimited

特に、Amazon Echoをお持ちの方におすすめ。

両者の相性はバツグンです。

Amazon Echoのメリットは、

  • 曲のリクエストができる

画面付きのAmazon Echo Show シリーズのメリットは、

  • 画面でアーティストの写真・歌詞が表示される

ことです。

「Amazon Music Unlimited」については、別でくわしく説明しています。

「Amazon Music Unlimited」とは

 

Amazon Echoは、本の朗読サービスの「Audible」を使うこともできます。

くわしくは、下をご覧ください。

AlexaでAudible・audiobookを聴くアイキャッチ

楽天にも、ストリーミングサービスがあります。

楽天ミュージック

「楽天ミュージック」については、別でくわしく説明しています。

「楽天ミュージック」とは

楽天ミュージック

楽天Koboユーザーや、楽天で買い物が多い方におすすめ。

music.jp

  • 月額550円・1,100円・1,958円
    料金によってポイント数に違いあり
    通常ポイントは全作品で利用可能
  • 電子書籍・音楽・動画配信あり

「music.jp」は、これ1つで電子書籍・音楽・動画配信も利用できることが強み。

Amazonや楽天のように、電子書籍だけ・音楽だけ・動画配信だけと別々になっているのではありません。

ポイントで、ほしいものを購入します。

music.jp

紹介させていただいた中では、いちばんコスパがよいです。

You Tube Music Premium

  • 月額プラン1,280円
  • 年額プラン:12,800円
  • iOSのYou Tubeアプリからの入会は月額1,680円

無料のYou Tubeでも「読書用BGM」などで検索すると、たくさん表示されます。

YouTube Music
YouTube Music
開発元:Google LLC
無料
posted withアプリーチ

何を聴いたらよいかわからない!方には、いちばん使いやすいかも。

Spotify

  • 月額プラン1,080円
  • 年額プラン10,800円
  • フリープランあり
Spotify: 最新の音楽や人気の音声配信が聴き放題
Spotify: 最新の音楽や人気の音声配信が聴き放題
開発元:Spotify
無料
posted withアプリーチ

ストリーミングとしては、いちばんオーソドックス。

Apple Music

  • 月額1,080円
  • フリープランあり

IPhone・iPad・Apple TVなどのApple製品を利用している方におすすめ。

Apple Music
Apple Music
開発元:Apple
無料
posted withアプリーチ
ゆる顔女子

家で聴く時は、スピーカーを使えばいいの?

あきぶどう

Bluetoothスピーカーを使えば、スマホのアプリから使えるよ。

Bluetoothスピーカーを使えば、スマホの音楽アプリを、そのまま利用することができます。

これ以外にも

ストリーミングは、これ以外にも「LINE MUSIC」「AWA」などがあります。

すでに使っているサービスを使えばよいです。

使っているサービスがない方は、

  • フリープランを使ってみる
  • 有料にしたくなったら、切り替える

としましょう。

読書をしているネコのイラスト

リラックスしたり、本に集中できることがいちばん大切。聴くジャンルは人それぞれです。

他にも、1曲ごとに買い切りをする方法があります。

買い切り音楽サービス

スピーカーの写真

1曲ずつ、買い切りできるサービスを紹介していきます。

iTunes Store

Appleの買い切り音楽サービスです。

ただし、androidデバイスでは使えません!

iTunes Store
iTunes Store
開発元:Apple
無料
posted withアプリーチ

昔からある、Appleの音楽ダウンロードサービスです。

ヒーリングプラザ

癒やし音楽専用ショップです。

ダウンロード購入も、CD購入もできます。

ダウンロードが不安な方におすすめ。

ジャンルは何でも構いません。

ご自分にあう曲を見つけてみてください。

まとめ

音楽鑑賞の写真
読書音楽おすすめ
  • お気にいりの音楽
  • 歌詞がない
  • テンポが早すぎない
  • 激しい音がない
読書音楽おすすめジャンル
  • ヒーリングミュージック
  • カフェミュージック
  • クラシック
  • ジャズ

読書は、ひたすら本だけに集中するものではありません。

音楽を聴きながらのリラックス読書もアリです。

曲を流しながらの読書を、ぜひ試してみて下さい。

あきぶどう

リラックス効果は絶大です!

にほんブログ村 にほんブログ村へ