Amazonで販売されている電子書籍の「Kindle」と大日本印刷で販売されている電子書籍の「honto」は、おすすめはどっちなのでしょう?
両者を比較してみました。
説明していくね。
「Kindle」と「honto」おすすめはどっち?
「Kindle」と「honto」はどっちをおすすめするのかは、次の通りです。
「Kindle」と「honto」の併用がベスト!
ただし、Kindle端末・Fireタブレットしか使わないなら「Kindle」
です。
私は、メインは「Kindle」です。
時々「honto」を利用しています。
「kindle」については、下をご覧ください。
「honto」については、下をご覧ください。
では、なぜ2つを併用するのがベストなのか、説明していきますね。
併用って結論は意外。
コスパで考えると、両方使う方法がいいよ。
Kindleとhontoでは、当然アプリが違います。
では、両者のアプリの使いやすさはどうなのでしょう?
「Kindle」と「honto」アプリの使いやすさは?
両者のアプリの使いやすさに大きな違いはありません。
どちらも同じようなアプリです。
まずは、Kindleアプリから見てみましょう。
続いて、hontoアプリを見てみます。
どちらも同じような感じですね。
片方の利用経験がある方は、違和感なく使うことができます。
次は、両者を併用するメリットについて、説明していきますね。
「Kindle」と「honto」を併用するメリット
「Kindle」と「honto」を併用するメリットは、
「honto」は「kindle」より安く本を買えるチャンスが多い!
Kindleよりもhontoの方が本を安く買えるチャンスが多いです。
まず、Kindleから説明しますね。
Kindleのセールやキャンペーンは、次のようなパターンが多いです。
- 日替わりセール
- 月替りセール
- 最大◯◯%OFF
- まとめ買いキャンペーン
など、対象本のセールや、大幅割引のチャンスがあります。
これ以外にも、Amazon Prime ブラックフライデーなどの大型セール開催時に、値引きがある時があります。
必ずあるとは限りませんので、ご注意ください。
しかし、常に「自分の読みたい本が対象になっているかな」と確認する必要があります。
一方、hontoはクーポンがとても多く、次のようなパターンが多いです。
例をあげていきます。
- 50%OFFクーポン(電子書籍)
- 20%OFFクーポン(電子書籍)
- 3%OFFクーポン(電子書籍・紙本)
- ◯◯社コミック全商品に使える35%OFFクーポン(電子書籍)
- ◯◯社対象商品に使える30%OFFクーポン(電子書籍)
- ◯◯社全商品に使える25%OFFクーポン(電子書籍)
これらは全てクーポンの例です。
これ以外にも、キャンペーンが多く開催されます。
電子書籍全てが対象になるクーポンやキャンペーンが多いのが「honto」の特徴です。
「honto」は、使いやすいクーポンが多くて、キャンペーンも多いです。「Kindle」より安く本を買えるチャンスがあります。
Kindleよりも安く電子書籍を買える可能性が高いことが、おわかりいただけたでしょうか。
実際のクーポンについては、honto公式サイト内でご確認ください。
わかりやすい割引が多いのが「honto」なんだね。
そうそう。私も時々「honto」でチェックするよ。
次は、デメリットについて説明していきますね。
「Kindle」と「honto」を併用するデメリット
「Kindle」と「honto」を併用するデメリットは、
Kindle端末・Fireタブレットで「honto」は使えない
Kindle PaperwhiteなどのKindle端末やAmazonで販売されているFireタブレットには、hontoは使えません。
OSが違うからです。
わかりにくいので、図にしました。
Kindle端末とFireタブレットは、OSが「Fire OS」というAmazon独自のOSを使っています。
hontoはFire OSでは使えません。
つまりKindleとhontoを併用するためには、
- AndroidスマホかiPhoneを使う
- AndroidタブレットかiPadを使う
- WindowsかMACのパソコンを使う
しかありません。
「スマホとKindle端末は持っているけど、タブレットはない。でも大きな画面で読みたい。パソコン以外がいい。」なら、新たにタブレットを買うしかありません。
Kindle端末で「honto」は使えないの?
使えない・・・。
しかし、タブレットの利用方法は、他にもたくさんあります。
- レシピ、まとめサイトを見る
- 動画配信サイトで映画、ドラマを観る
この機会に追加購入してみるのも、アリかもしれません。
くわしくは、下をご覧ください。
一言で「併用」と言っても、両方とも同じ割合で使うのがベストなのでしょうか?
それとも、どちらかをメインにするべきでしょうか?
次から説明していきますね。
「Kindle」と「honto」メインにするのはどっちがいい?
「Kindle」と「honto」はどっちをメインにするのがいいのかは、人によって違います。
電子書籍がメイン
- Kindle
紙本がメイン
- 丸善・ジュンク堂・文教堂に行くなら「honto」
電子書籍がメインであれば「kindle」にして、お得本を見つけた時に「honto」を利用するのが、コスパがよくてシンプルです。
問題は、紙本がメインの場合です。
「honto」はリアル書店では、「丸善・ジュンク堂・文教堂」でしか利用できません。
これらの書店へ行くことがあるならば、「honto」メインにしましょう。
丸善・ジュンク堂・文教堂へ行くことがないなら、行くことがある書店のサービスを利用しましょう。
例えば、「紀伊國屋書店」は、独自で紙本の販売と電子書籍販売を行っています。
普段行く書店に対応した電子書籍がないなら、「Kindle」メインにした方がいいでしょう。
紙本がメインなら、よく行く本屋の電子書籍を使うべきだね。
そういうこと!
まとめ
「honto」は「kindle」より安く本を買えるチャンスが多い!
Kindle端末・Fireタブレットで「honto」は使えない
「Kindle」と「honto」は同じようなアプリです。
そして、「honto」は「Kindle」よりも安く電子書籍を買えるチャンスがあります。
以上の理由から「honto」と「Kindle」の併用をおすすめします!
コスパ重視なら、併用がおすすめです!
「Kindle」と「honto」って、どっちがいいの?