本の選書サービス「雨音選書」で、次に読む本を選んでいただきました。
「本の選び方がわからない」「自分にあいそうな本が知りたい」など、本を選ぶことに不安がある方におすすめです。
また、読みたい本のジャンルが決まっているけれど、具体的にどんな本がいいか知りたい方にも、おすすめです。

私も初めて使ったよ。
「本の選書サービス」とは

「本の選書サービス」とは、文字通り
プロが本を選ぶサービス
です。
選書のプロが、あなたにあいそうな本を選んでくれます。

たくさんある本の中から、おすすめの本を選んでくれるのが「本の選書サービス」です。
では、本の選書サービスは、どんな人におすすめなのでしょう。
「本の選書サービス」をおすすめする人

「本の選書サービス」をおすすめする人は、
- 本を選べない人
- 似たようなジャンルの本しか選べない人
です。
自分で本を選ぶのが難しい人、また似たようなジャンルしか選ばなくて、新たなジャンルに挑戦したい人にも、おすすめです。

しばらく書店に行っていない、本を選べなくなっている・・・という方に、選書サービスはおすすめです。
では、私が利用した「雨音選書」について、説明していきますね。
本の選書サービス「雨音選書」とは

「雨音選書」について、説明していきます。
利用方法の流れは、次の通りです。
- クレジットカードで決済をする・または銀行振込で支払いをする
- アンケートに答える
- ②で知らせたメールアドレスに結果が返信される
アンケートは、数問だけの簡単な内容です。
送信した後は、結果の返信を待つだけ。
ただし、注意すべきことがあります。
- 「雨音選書」は、選書本の返信までがサービス対象
- 「エントリープラン」は、予約がいっぱいの時が多い
です。
「雨音選書」は、選書本の返信までがサービス対象です。
選書した本の配送は行っていません。
本は、自分で買いましょう。
また、「エントリープラン」は、人気があるせいか、受付できない時があるようです。
しばらく待てば再開されます。
期間をおいてチェックしてください。
では「雨音選書」について、具体的に説明していきますね。
「雨音選書」 コース・料金
「雨音選書」のコースと料金は、次の通りです。(料金は全て税込み)
千円選書(エントリープラン)
- 3冊まで:1,000円
返信結果3日以内
レギュラープラン
- 10冊まで:2,980円
返信結果7日以内
プレミアムプラン
- 15冊まで:4,200円
返信結果10日以内
Kindle本・Audible本のリクエストにも答えてくれます。
Kindleについては、下をご覧ください。
Audibleについては、下をご覧ください。

KindleやAudibleにも対応してるの?

アンケートにチェック項目があるよ。
普段、KindleやAudibleを利用している方は、チェックを入れるようにしてください。
「雨音選書」 支払い方法
「雨音選書」の支払い方法は、次の通りです。
- クレジットカード
- 銀行振込
クレジットカードは決済が終わった後すぐ、銀行振込は支払い完了後に、選書サービスが利用できます。
では、利用方法を説明していきますね。
「雨音選書」 申し込み方法
「雨音選書」の申し込み方法は、次の通りです。
Googleフォームを使います。
Googleアカウントをお持ちでない方は、事前に作成しておいてください。


コースを選び「試してみる」をタップして、支払い手続き


決済終了後、Googleフォームにログイン


パスワードを入力後、アンケート画面になります。
アンケートに答えて、いちばん下の「送信」を押すだけです。
アンケートを元にした、おすすめ本の紹介が返信されます。
私はエントリープランを申し込みました。
届いたのは3日目です。


簡単だね。

でしょ?
アンケートもシンプルな質問だけです。
気負うことなく申し込めます。
本の選書サービス「雨音選書」を使ってみた感想

「雨音選書」を使った感想は、
- 自分で選ばない(知らない)著者の本が選ばれた
- 自分で選ばない本が選ばれた
です。
今回の結果にある本は、自分では選びません。
私が読む本を選ぶ基準は、
- 知っている(聞いたことがある)著者
- 知名度が高い本
- ドラマ化・もしくは映画化された本
が多いからです。
「雨音選書」は、アンケートの結果でおすすめ本を紹介されます。
著者や本の知名度は関係ありません。
なので、自分では選ばない本が紹介されたのでしょう。

自分で選ぶ本は、似たような本が多くなりがちです。でも選書サービスだと、自分では選ばない本を紹介されるかもしれません。

自分で選ばない本をおすすめされるんだね。

人によって違うかもしれないけど、私は自分で選ばない本だったよ。
まとめ

プロが本を選ぶサービス
- 本を選べない人
- 似たようなジャンルの本しか選べない人
本を読む習慣がない、本を最近読んでないなどの理由で、選べない方や似たようなジャンルしか選べない方におすすめです。
本に触れる機会がないと、選ぶことが難しくなります。
プロに選んでもらって、久しぶり読書の機会を作るのも、よい方法かもしれません。

誰かが選ぶ本を読むのも、おもしろそうだね。

うん!
選書サービスって使ったことない。