電子書籍用タブレットとして候補にあがるのが、AmazonのFire HD 8 をはじめとするFireタブレットシリーズです。
価格が手頃で、Kindleとの相性も抜群。
「漫画用ならFireで充分?」「Androidタブレットとの違いは?」「電子書籍アプリはどこまで使える?」「買って後悔しない?」と迷う方も多いですよね。
結論から言うと、Kindle専用ならFireタブレットでOK。
ただし、電子書籍を複数サイトで買うならAndroidタブレットが便利です。
私は2022年発売のFire HD 8 Plusを漫画・雑誌メインで使用しています。
動作のもっさり感は感じず、Kindle本を読むだけなら快適です。
しかし、複数の電子書籍ストアを利用しているので、使えるアプリが限られる点が気になりました。
今は、Androidタブレットも併用しています。
ここでは、Fireタブレットを実際に使った本音レビューと、Androidタブレットとの違いを比較しながら、電子書籍用にどちらがおすすめかを解説します。

いろんな電子書籍アプリが使えるからね。
Amazon Fireタブレットを漫画・雑誌用に使って感じたメリット

Fireタブレットを漫画・雑誌専用に使って感じたメリットが、いくつかあります。
Kindle漫画・雑誌は快適?実際の動作レビュー
Fireタブレットは、漫画・雑誌を読む端末として最適です。
Kindle電子書籍リーダーにカラーモデルがありますが、タブレットの方が読みやすいと感じています。
その理由は、
- 電子書籍リーダーはe-ink
カラー漫画はタブレットの方が発色がよい - 電子書籍リーダーのカラーモデルは7インチのみ
もう少し大きい8インチの方が見やすい - タブレットはピンチアウトで拡大できる
特に老眼が気になる中年世代は、吹き出しの文字が見づらい時に便利・・・
ピンチアウトとは、これのことです。

Fireタブレットにもっさり感はある?使用して感じたリアルな速度
漫画・雑誌の読書用に使っていて、もっさり感は感じません。
Fireタブレットで、動画視聴をしません。
Fireタブレットは漫画・雑誌用タブレットとしてのコスパは優秀!
何と言っても、Fireタブレット最大の魅力は価格。
セール時は1万円前後になることもあります。
「Kindle漫画専用機」としては、コスパ最強です。

Fireタブレットは、「Kindle漫画専用機」としてはコスパ最強です。
Amazon Fireタブレットは電子書籍用に不便?アプリ制限のデメリット

ファイルの最大の弱点は、Google Play Store が使えないことです。
FireタブレットはAmazon独自OS(Fire OS)を搭載しているため、Google Play Storeからアプリをダウンロードできません。
Fireタブレットのデメリットについて、くわしくはこちら
では、Fireタブレットは追加でアプリをインストールできないのでしょうか。
そんなことはありません。
Google Playが使えない影響とは?
Fireタブレットは、Google Play Storeからアプリをダウンロードできません。
その代わりに、Amazon公式サイト内のアプリストアからダウンロードします。
主な電子書籍アプリの中から、Fireタブレットで使えるアプリ・使えないアプリをまとめました。
| Fireタブレットで使える電子書籍アプリ | Fireタブレットで使えない電子書籍アプリ |
| ・Kindle ・dマガジン ・この外、ブラウザで読める電子書籍 (Amazon製ブラウザのSilk利用) | ・楽天Kobo ・honto ・ebookJapan ・BookLive! など |
Kindle・dマガジン以外は、ほとんどの電子書籍アプリが使えないのです。
Amazon Fireタブレットは複数ストア利用者には不向き?
Fireタブレットは、複数の電子書籍アプリが使えません。
ですので、複数ストア利用者には正直に言って不向きです。

Fireタブレットは、複数ストア利用者にはおすすめできません。
では、FireタブレットとAndroidタブレットの違いを比較します。
FireタブレットとAndroidタブレットの違いを比較

| Fireタブレット | Androidタブレット | |
| 価格 | 安い(コスパ◎) | 機種により幅広い |
| Kindle本の漫画・雑誌読書 | 快適 | 快適 |
| Kindle以外の 電子書籍アプリ | 制限あり | ほぼ自由に使える |
| Google Play store | 非対応 | 対応 |
| アプリの自由度 | 低い | 高い |
| 1台で完結できるか | Kindle中心なら完結できる | 複数ストアも完結できる |
| 将来性 | Amazon依存 | 汎用性が高い |
私は、アイリスオーヤマのAndroidタブレットも使っています(現在は販売終了モデル)。
実際の使用感は、こちらでくわしく紹介しています。
なお、iPadも電子書籍用タブレットとして人気がありますが、ここでは価格帯や用途の近いFireとAndroidのみ比較します。

Google Play Storeを使うかどうかが、分かれ道だね。

Kindle本しか読まないか、他の電子書籍も読むか、そこで判断が分かれるよ。
電子書籍用に使うなら、どっちが便利?

電子書籍用に使うなら、FireタブレットとAndroidタブレット、どっちが便利なのでしょう。
Kindle本に徹するならFireタブレットで充分
Fireタブレットは、Kindle本に徹するならベストな電子書籍デバイスです。
Amazon製デバイスで、コスパも非常によいです。
特にAmazonセールやキャンペーン開催時には、かなり安くなります。
Amazonセール・キャンペーンを、くわしく知りたい方はこちら
Kobo・Book Liveなども使うならAndroidタブレットが快適
Kindle以外にも、Koboやhonto、Book LiveやeBook Japanなどの他の電子書籍を利用するなら、Androidタブレットにしましょう。
電子書籍用端末にするなら、高価なタブレットは不要。
2,3万円程度で買えるスペックで充分です。
2,3万円帯に限定すると、NEC LAVIE Tab、Lenovo のTabシリーズ、Samsung Galaxy Tab、アイリスオーヤマ製タブレットなどです。
FireタブレットとAndroidタブレット 私のリアルな使い分け方法

| Fireタブレット | Androidタブレット |
| ・Kindle漫画 ・Kindle雑誌 | ・Kindle以外の電子書籍 ・読書管理アプリ (ブクログ・読書メーター) ・その他自宅で見たいアプリ SNS・レシピなど |
Kindle本の漫画・雑誌はFireタブレットで、それ以外の電子書籍アプリや読書管理アプリ、その他自宅で見たいアプリはAndroidタブレットを使います。
タブレットはFireタブレットのみ使っていましたが、他の電子書籍も読みたかったので、Androidタブレットを追加購入しました。

Kindle本はFireタブレット、それ以外はAndroidタブレットを使っています。
私が「次に買うならAndroidだけ」の理由

現在はFireタブレットとAndroidタブレットを併用していますが、Kindle専用ならFireで十分満足できます。
ただし複数の電子書籍アプリを使うなら、Androidタブレットの方が1台で完結できて便利です。
なので、次に買う時はAndroidタブレットで1本化する予定です。

次は「Androidタブレットだけ」買う予定です。理由は、複数の電子書籍アプリを使うからです!
まとめ

- Kindle漫画・雑誌専用
Fireタブレット(安い) - 複数電子書籍を使う
Androidタブレット(Fireタブレットより高い)
FireタブレットとAndroidタブレット、どちらが漫画・雑誌用に向いているかは「何を読むか」で決まります。
Kindle本だけを読むなら、Fire HD 8をはじめとするFireタブレットで充分です。
価格も手頃で、漫画や雑誌を快適に楽しめます。
セール時ならコスパは非常に高く、「Kindle専用機」としては満足度の高い選択肢です。
一方で楽天Koboやhonto、ebookJapan、BookLive!など、複数の電子書籍ストアを利用するなら、Google Play Storeが使えるAndroidタブレットの方が圧倒的に便利です。
1台で完結でき、将来の選択肢も広がります。
自分の読書スタイルに合った1台を選んで、快適な読書ライフを楽しみましょう。

Fireタブレットは1万円台、Androidタブレットは2、3万円台だね。

どっちがよいか、よく考えて購入してね。














Androidタブレットも持っているの?