Kindle端末は、電子書籍本を読むために作られた端末です。
スマホとは違い、独特の機能があります。
基本の操作方法を説明していきます。
全てを知っていなくても大丈夫。
必要なものだけ知っておいてくださいね。
端末は「Kindle Paperwhite第10世代」を使用しています。
Kindle端末 電源のオン・オフ・スリープモード
電源のオン・オフは、端末下の部分です。
長押しすることで、オン・オフができます。
スリープモードは、同じボタンを軽く押します。
カバーがオートスリープモードに対応している場合は、何もしなくてもOK。

Kindle端末 ライブラリ
「ライブラリ」は、Amazonアカウントにある本の表紙が並んで表示されます。
今読んでいる本が、どれくらい進んでいるのか「%」でわかります。

ダウンロードした本だけではなく、Amazonアカウントにある本が全て表示されます。
ここは注意してください。
本のダウンロードの仕方は下をご覧ください。
Kindle端末 ページ移動
ページ移動をしたい時は、目次から移動ができます。


左画面の◯辺りをタップで、右画面に


左画面の□をタップで目次が登場
目次が出てきたら、見たいページをタップします。
スライダーでも移動ができます。


画面を下から上へスワイプして、白丸をドラッグ
Kindle端末 端末が反応しない・・・
スリープ状態にしておけば、電源オフにする必要はありません。
それでも、充電は数週間に1回程度です。
しかし、ずっと電源オンになっているせいか、時々固まって反応しなくなります。
その場合は、
電源ボタンを長押しする(30秒から60秒くらい)

電源ボタンを押し続けていると、再起動が始まります。
再起動後に元の状態に戻ります。
私は、今まではこれで元に戻っています。
これでも反応しない場合は、Amazonのカスタマーサービスへ連絡するのが、いちばん安全だと思います。
Kindle端末 文字の大きさを変更する
文字の大きさは、ピンチアウトをすると、目盛が出ます。

「ピンチアウト」とは、これのこと


ピンチアウトで右の画面。「+」か「-」をタップ
「5」か「6」くらいが、普通の大きさだと思います。
Kindle端末 画面の明るさを変更する
画面の明るさを変更する方法です。


左画面の◯辺りをタップして、「+」か「-」をタップ
Kindle端末 しおりをはさむ
しおりをはさむ方法です。


左画面の◯辺りをタップで、右画面に


左画面の□をタップ、右画面の□をタップ

他のページを開いている時に、しおりをつけたページに移動する時は、


左画面の□の辺りをタップ、しおり一覧が登場


開きたいページをタップすると、開きます。
しおりを取りたい時は、


「☓」をタップすると、外れます。
Kindle端末 ハイライト
大事なところに、線を引くことができます。
これを「ハイライト」と言います。


ハイライトしたい部分を長押しして、「ハイライト」をタップ
ハイライト部分の色が、グレーになれば成功です。
他のページを開いている時に、ハイライトをつけたページに移動する時は、


左画面の◯辺りをタップで、右画面に


□をタップすると、ハイライト一覧に

ハイライトを取りたい時は、


「削除」をタップで、色が戻ります。
Kindle端末 「ポピュラー・ハイライト」とは?
「ポピュラー・ハイライト」は、同じ本を読んだ他の人がハイライトをしている部分です。
マニュアル本やハウツー本には、これがたくさんあるものがあります。


「ポピュラー・ハイライト」がたくさんある本もあります。
Kindle端末 メモ
記録したいことがある時は、メモを取ることができます。


「メモ」をタップして、入力して「保存」
メモがいらなくなったら、


メモの場所をタップして、「削除」
Kindle端末 写真の拡大
文中に写真がある時は、写真をピンチアウトすると写真が拡大されます。


写真をピンチアウトすると、拡大されます。
Kindle端末 時計の表示
本を読んでいる時に、時計を表示させたい時は、


左画面の◯辺りをタップで、右画面に


□をタップして、「読書中の時計を表示を」オンにする。
まとめ
操作をする時に、注意しないといけないことが1つあります。
タップする場所が少しでもずれていると、違う動作をしてしまうこと。
私は、いまだにこれでイライラしてしまいます。
必要な機能だけ知っていれば大丈夫。
慣れればできるようになります。
ぜひKindle端末をさくっと使える人になってください。

タップする場所は注意してください。
現在販売されているKindle Paperwhiteは、第11世代です。

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では、いってみましょう!